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内科

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  1. 風邪、インフルエンザ、胃腸炎などの急性疾患
  2. 花粉症
  3. 生活習慣病

 

1.  風邪、インフルエンザ

 

2. 花粉症について

 

 

3. 生活習慣病について

生活習慣病とは、食事、運動、喫煙、飲酒など毎日の生活習慣が深く関わって発症、進行する病気です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、肥満症などがあります。肥満症にいくつかの生活習慣病を合わせもった状態のメタボリックシンドロームは、検査値がそれほど高くなくても動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞、大動脈瘤などのリスクが上がるといわれています。病態の基礎となっているのは内臓脂肪の蓄積といわれているため、食生活の改善、運動不足があるようであれば日々体を動かすことを心がけることが大切です。

高尿酸血症

一般的に、尿酸値が7.0mg/dlを超えると高尿酸血症とされております。尿酸値が高い状態を放置すると、関節炎(痛風)、尿路結石や腎障害の原因となるほか、心筋梗塞や脳卒中などの心血管障害のリスクが高まるといわれていますので、注意が必要です。

原因:遺伝的素因と食べ過ぎ、肥満、飲酒などの生活習慣が関連するとされています。体内で尿酸産生が増えてしまう(産生過剰)となる病態として、悪性腫瘍、血液疾患、甲状腺機能低下症、薬剤の副作用(テオフィリンなど)など、また、体内からの尿酸排泄が低下してしまう(排泄低下)となる病態として、腎疾患、鉛中毒、脱水、薬剤の副作用(利尿薬、抗結核薬、シクロスポリンなどの免疫抑制薬)などがあり、お体の状態を詳しく調べる必要があるときもあります。

痛風

足の親指の付け根が赤く腫れるのが典型的な症状で、足首、膝、手首、肘におこることもあります。

原因:関節内にできてしまった尿酸結晶が炎症をおこすことにより発生します。痛風結晶はは温度が低いと形成されやすいため足先の関節に痛風関節炎が多いとされています。また、尿酸値の変動によっても発作が誘発されるともいわれております。

 

高尿酸血症、痛風の治療

痛風発作の予防には、尿酸値を6.0 mg/dL以下にコントロールすることが重要とされています(高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン)。痛風発作などがない無症候性高尿酸血症の場合、血清尿酸値8.0 mg/dL 以上の時には治療を開始すべきとされています。

生活習慣の改善

 ①食事療法:肥満度(BMI)や体脂肪率があがると、それに伴い血清尿酸値が高くなることが知られています。適正なカロリー摂取が重要です。また、食事中に含まれるプリン体を多くとることで、尿酸値は上昇し痛風になるリスクを高めますので、そのような食材を考慮して日々の食事をとるように心がけましょう。プリン体の1日の摂取量は400mg程度になるようにすることが推奨されています。

食品中のプリン体含有量(100gあたり 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン2022年より)

極めて多い(300mg以上) 鶏レバー,干物(マイワシ)、白子(イサキ,ふぐ,たら)、あんこう(肝酒蒸し)、太刀魚、健康食品(DNA/RNA、ビール酵母、クロレラ、スピルリナ、ローヤルゼリー)など

多い(200~300mg) 豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビ、オキアミ、干物(マアジ、サンマ)など

中程度(100~200mg) 肉(豚・牛・鶏)類の多くの部位や魚類など、ほうれんそう(芽)、ブロッコリースプラウト

少ない(50~100mg) 加工肉類など、ほうれんそう(葉)、カリフラワー

極めて少ない(50mg以下) 野菜類全般、米などの穀類、卵(鶏・うずら)、乳製品、豆類、きのこ類、豆腐、加工食品など

 加工肉類(ソーセージ、ハムなど)は、プリン体は比較的少ないとされておりますが、多く摂りすぎると、大腸がんのリスクが上がることが指摘されており、注意が必要です。

 

②飲酒の制限

 アルコールの摂取は、痛風発症のリスクとされております。少量の飲酒(1日当たりアルコール換算 12.5g未満)でも1.2倍、大量の飲酒(1日当たりアルコール換算 37.5g以上)では2.6倍というデータもあります。酵母,麦芽由来のプリン体を多く含むビールの飲酒は、蒸留酒やワイン(赤ワイン)よりも血清尿酸値を上昇させてしまいます。

③運動が重要です。

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